ハチマキ

バンダナやヘアバンドのように

 ”はちまき的”なモノは

 海外でも見受けられますが 

日本人がイメージしている

 ハチマキというのは

 日本独自の文化といっても

 いいような気がします。


 海外の映画やPVでも

 (いい意味、わるい意味ありますが) 

日本人を想起させるアイテムとして 

ハチマキが登場することが 少なくありません。


 そんなハチマキですが、 

バスケやサッカーなど 

接触系の部活では 

危険との判断で 

使用されないことがほとんどです。

 実店舗でも

 チームや学校のハチマキを 作成するのは、

ほとんど陸上部。 

 あとは、運動会(体育祭)のときの 

応援アイテムとしての 需要がほとんどですね。


そもそもの起源は 

古事記でアメノウズメ命が

 天照大神を天岩戸から引き戻すために 

額に蔦を巻いて誘ったというのが

 鉢巻のはじまりとされているようです。


 実用的には 

髪の毛が目を隠さないように、 

汗が目に入らないように、 

などの理由が考えられますが 

店長的には ”気合が入る”というのが 

一番の効果効能ではないかと

 思っています(笑)  


頭部をキュっとしめると

 なぜかしら気合が入ります。

 (医学的な根拠は知りませんがw) 


 あと、お揃いのハチマキを 

締めていると 否が応にも”チーム感”が 

湧いてきますしね。 


 どちらかというと 

精神的な効果の方が 

大きいアイテムだと思っています。

サーティーセブン

兵庫県丹波市にある ソフトテニスや 陸上競技、バレーボールなどの 部活動用品や 学校・社会体育用品の専門店です。

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